BECK (漫画) - Wikipedia
『BECK』(ベック)はハロルド作石による日本の少年漫画作品。
1999年から2008年まで月刊少年マガジン(講談社)で連載し、2002年に第26回講談社漫画賞少年部門受賞。2004年10月から2005年3月までアニメを放送する。2010年9月に実写映画化。
『ゴリラーマン』、『ストッパー毒島』で知られる作者ハロルド作石にとって初の少年向け漫画である。KCDXサイズで全34巻とガイドブック4巻が発売され、累計発行部数は1200万部を超える。単行本限定版に付属したコユキのフィギュアに合わせたスケールでギブソン等のギター、ベース、ドラム(第三弾)のミニチュアが、2008年6月現在第4弾まで発売されている。
作品の世界は『ゴリラーマン』や『バカイチ』、『ストッパー毒島』と同一世界であるとの設定を持っており、時おり他作品の登場人物が脇役的に登場している。
[編集] あらすじ
平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は、南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に、バンド:BECK(ベック)・英語名:Mongolian Chop Squad(モンゴリアン・チョップ・スクワッド、M.C.S)が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。
[編集] 登場人物
[編集] BECK (Mongolian Chop Squad)
南竜介がシリアル・ママ解散後、「最強のバンドを作る」というコンセプトの下に結成したロックバンド。結成時のメンバーは竜介、千葉、平、東郷だったが、東郷が家業を継ぐために脱退。その後、コユキとサクがサポートメンバーとして参加し、後に正式加入。
バンド名は千葉がベック(犬)の姿を見て(仮)として命名する。海外では実在のミュージシャン(ジェフ・ベック、ベックなど)との重複を避けるため、モンゴリアン・チョップ・スクワッド(元ネタはオランダのミクスチャー・ロックバンド、アーバン・ダンス・スクワッド)を名乗る。
業界で強大な権力を持つ蘭の怒りを買ったため、国内の活動は制限されており、知名度は知る人ぞ知るレベルを抜け出せていなかったが、幾多の困難を乗り越えて次々と奇跡を起こしていく。
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