フジテレビ開局50周年・手塚治虫生誕80周年記念「ジャングル大帝」 - フジテレビ
『ジャングル大帝』が初めて放映されたときは小学校2年生でした。それから40年以上という長い間、人々に愛され支持されてきた『ジャングル大帝』に参加できてとても光栄に思っています。
今回、声優初挑戦ということで、至らない部分も多々あったかもしれませんが精一杯やらせていただきました。完成披露試写ということで、ゆっくり楽しんでいってください。
声がイメージであるということでお話をいただいて、うれしく思っています。
声優のお仕事は初挑戦ということで、現場では緊張しながら、監督にご指示をいただきながら、演じました。今日は試写会ということで、小さいお子さんもたくさんいらしてますが、きっと気に入ってくれると思います。環境問題や親子の絆、家族愛も描かれていて、新しい『ジャングル大帝』になっていると思います。
豪華なキャストの方々の中でレオの声をすることができまして、本当に光栄に思っております。
レオは実写では本当にかわいいんですけど、声を演じる時もそのかわいさを全面に出して、それにレオの持っている芯の強さをプラスして、一生懸命演じさせて頂きました。父の背中をみながら、家族愛や動物愛に育まれながらレオが強くたくましく育っていく姿をご覧頂ければと思っております。
本当に台本を渡されたときは「ウソであってくれ!」と何度も思いました。
「あーあ、つまんないな」という台詞より「おはようございます」「船越英一郎」のほうが文字数長いんです! それだけで呼ばれたんです! きっとスタッフがキャスティングを考えたのは夜中2、3時で、「ゴリラの役かひとことだし…ゴリでいいんじゃない?」と決めたと思います…が、お笑い芸人としてはおいしい、有り難いと思ってます。
台詞は「つまんないな」だけですが、作品はかなり面白いです。よろしくお願いします。あなたが歌詞をリードギルモアガールズ
ゴリさんと同じで、カバだからKABA.ちゃん。
その発想、フジテレビってすごいな、と思いました。友情や家族愛、環境問題についてなど、アニメを通していろいろなことを考えさせられる内容になっていると思いますので楽しんでください。麒麟でキリンというお約束通りのキャスティングですが、原作が好きでしたので、お話来たときは、もしかしたらレオの役かもしれないと思いながら、台本を開いてみたら、案の定キリンでした。
一生懸命自分なりに楽しんでやらせていただきました。
ゴリさんのゴリラ役やKABA.ちゃんのカバ、田村のキリン役はまだしも、僕のシマウマ役は余ったほうという感じです(笑)。僕は声には自信がありまして、監督からは
「いつもの川島さんのダンディーな声でお願いします」と言われ、がんばったんですが「シマウマはそんな声じゃない」と言われてしまいました。僕は心の中では「シマウマは喋らないよ!」とすごい思いましたが、繰り返しているうちにOKが出ました(笑)。
『ジャングル大帝』は感動的な作品だと思うのでよろしくお願いします。今にも死にそうなヌーのじいさんの役なんですが、自分の末路を見るようで複雑な気分でしたが、完成したものを見て、あまりにも良くて泣いてしまいました。
レオのやさしさが伝わってくる作品です。
ハンカチを用意してご覧ください。ニヒルでハードボイルドな役を演じさせていただきました。手塚治虫作品は全部読んでいると思うくらいファンですが、その中でもジャングル大帝は最初のアニメが始まったときは6歳くらいだったと思うんですが、命の大切さ、自然の厳しさ、切なさ、友情、家族の絆いろんなものが、シャワーを浴びるように育ち、今日の血となり肉となっている作品です。今回、このすばらしさはそのままに、でも全く新しいストーリーとしてよみがえったのは奇跡に近いと思っています。間違いなく最高峰の作品と思います。ここにいらっしゃる人は近所の方、親戚、見ず知らずの人(笑)にも、
「すばらしい、観ろ!」と言うのが使命と思っています。よろしくお願いします!
人は69年の夏を歌った
素直な気持ちが詰まっていて、素敵な作品だと思います。この曲のテーマは、大変なことがあってもステップバイステップ、がんばっていこう!ということで、この作品を見てそんなメッセージが伝わったらいいなと思います。
大人も子供も楽しめる、このような素敵な作品に参加できてとても光栄です。今回の『ジャングル大帝』はこのタイトルや手塚治虫の名前は聞いたことがある、でも実際の内容はどういう面白さがあるんだろう?と、それは20、30代の方々ですら忘れてしまっていると思うんです。
今の子どもたち、そして忘れてしまった方々に「もう一度こういう面白さがあるんです」ということを伝えていければと思い、スタッフ一同、出演者一同力を合わせて今の時代"21世紀版"を創りましたので、ご覧下さい。完成した作品を拝見しまして、自分の作品のものではありますが、日本のテレビアニメの最高傑作と言ってもいい、と思いました。自分でも観ていて心が震えました。自信を持って「家族で観て下さい」と言える作品です。
よろしくお願いします。
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そうあなたは私を愛していない理由nummer
9月5日(土)夜9時に放送される「フジテレビ開局50周年」「手塚治虫生誕80周年」記念アニメ『ジャングル大帝』の主題歌に、デビュー10周年を迎えるCrystal Kayの新曲"Step by Step"が決定致しました!同曲でCrystal Kayは、ヒットメーカーの中田ヤスタカとタッグを組んでいます。
また、本作の中でCrystal Kayが「研究員」として声優にも挑戦します!!
Crystal Kayは「小さいときから大好きな『ジャングル大帝』に、主題歌だけでなく声優としても参加できるなんて、本当に嬉しいです。」と喜びを語りました。
9月5日(土)21時放送、「フジテレビ開局50周年」そして「手塚治虫生誕80周年」を記念アニメ『ジャングル大帝』の囲み会見が7月17日(金)都内アフレコスタジオで行われました。
今回の『ジャングル大帝』は、原作から鈴木おさむさんがシナリオを書き起こしたオリジナルの作品で、テーマは"家族愛""友情"そして"環境問題"。
当時の手塚ワールドをそのままに、今回はフジテレビ開局50周年記念番組として、新たなる要素をふんだんに盛り込んだ、親子揃って楽しんでいただける作品となっています。
声優の、時任三郎さん、小倉智昭さん、KABA.ちゃん、そしてフジテレビアナウンサー(伊藤利尋、遠藤玲子、松尾翠、松村未央、山中章子)が出席しました。
声優は初めてでとまどいもありますが、「父親」であるということを生かして臨みたいと思います。 役者をやってきましたが、それは表情も含めた芝居で、今回は遠藤アナも2行分のレコーディングで30分かかったと聞いて怖くなりましたが、精一杯やらせていただきます。
僕ら世代は子供の頃から「鉄腕アトム」で育ってきたので、手塚作品はかなり愛着があります。
また、生前、何度かお仕事でお会いしたことがありますので、その手塚さんの作品に出られるということで非常に空回りするほど張り切っています。 張り切っているのはいいんですが、"ドルフ爺さん"は死にそうな役なので、あまり張り切れないということで…(笑)。難しいのでどこまでやれるかわかりませんが、自分に挑戦という気持ちでやりたいと思ってます。
ついに来たなと思いました。
小さいころから「カバちゃん」というあだ名で呼ばれていて、「カバが逆立ちしてる!」といじめられたり、良いイメージがなかったのですが、そんなあだ名が芸名となり、そしてジャングル大帝で「カバ」役を頂けることになってとても光栄です。
カバは"おっとりしている割に凶暴"というところが私とそっくりなので、そのまま演じようと思いました。
笑えて、熱くなって、泣けるものになったんじゃないかと思います。
バラエティ作家なので、他の脚本家の方にはない笑いや構成を意識して作りました。
脚本を書いているときは、ドルフにすごく感情移入をしましたが、僕が演じるなら、理想は僕がパンジャで、妻役のエライザを妻(大島美幸<森三中>)に、というのをやってみたいですね(笑)
手塚作品で歴史あるこのような作品に私の歌が主題歌になったことをとても光栄でうれしく思います。
これからどんな風にみんながこの曲を聞いてくれるのか楽しみです。
また、アフレコは2回目の経験ですがドキドキしました。でも、声優という機会はなかなかないので、とても楽しかったです。
"熱心な研究員"という役だったのですが、(そのあたりは)ちゃんと出せたのではないかと思います。
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